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夏の虫の王様カブトムシの飼い方

夏の昆虫といえばカブトムシ

現在7月となり、この時期というのは虫たちが
新しい子孫を残すために活発に動き出す時期でもあります。

そしてその7月から8月の夏場にいる虫の中で、
長年子供たちの間で人気となっているのが堅い表皮に包まれ
頭部に立派な角を持つ昆虫のカブトムシです。

このカブトムシはコガネムシ科に属する昆虫で、
主に森林地帯におりその森林地帯にある木の樹液を吸って生活をしています。
このカブトムシが人気となった理由というのは、
先に言った堅い表皮に包まれた風貌と立派な角を持つことで
その角を使いあらゆる昆虫を投げ飛ばす姿に猛々しい姿にひかれるからです。

近年においてはその昆虫であるカブトムシを家で飼育したいと願う人が多くなっており、
さらにその飼育をすることで小学生の自由研究にする
子供もいるのも理由の1つとしてあげられます。

落ち葉や枯れ枝を用意しましょう

カブトムシを飼育するにはどうすればいいのか紹介したいと思います。
まず用意するものは当然ながら大きめの虫かごと落ち葉や枯れ枝です。
まず大きめの虫かごに落ち葉や大きめの枯れ枝を敷き詰めてそこに霧吹きで湿らせます。

これはカブトムシはその身を守るための表皮には重量があり、
仮に何かによじ登ったりして裏返った時にその重量のため元に戻ることができず
衰弱してしまう危険性があるので大きめの枯れ枝を置いて
それを支えにして元に戻る手助けをします。

そして霧吹きを使う理由というのはカブトムシは本来山の湿度の高いところにいる
生態であり乾燥に弱いので、本来の山の状態に近くする必要があるのです。
そして餌はバナナやスイカなどの夏になる糖度があり水分が多いものを与えます。
これは幼虫の時と違って成虫はこれ以上成長することがないので、
ある程度の栄養と先に言った乾燥に弱いので
その乾燥予防に水分の多い食事を用意する必要があります。

生育に挑戦

成虫のカブトムシの飼育になれて、
その先であるカブトムシの生育に挑戦する場合には、カブトムシ用のマットが市販されていますので、それを手で握って水分を感じられるくらいに汲み置き水で湿らせて、この汲み置き水を使うのは、水道水に含まれる塩素という消毒剤を抜くためです。

飼育容器にぎゅうぎゅう強く押しながら敷き詰め、
最低10cm以上15cm未満に深さにマットを詰めます。
マットの上にカブトムシがひっくり返らないよう落ち葉や枯れ枝を置きます。
そしてメスとオスをペアでいれて十分な餌をあげていれば
夜に交尾しメスが何日か見えなくなるのです。

これは夜中の落ち葉の中で卵をうんでいるのでそのままとして、
何日かして生まれたら広葉樹の腐葉土や市販の幼虫マットを使えば育ちます。

こういった昆虫を育てることは、子供に命の大切さを教えることができるので
ぜひ子供と協力して育ててほしいと思います。