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トゲトゲは痛そう?ハリネズミ

人気急上昇のハリネズミ

最近、ペットショップでハリネズミを見かけることが増えてきましたね。

ハリネズミ専用のブリーダーも日本にいるくらいで、
その人気が急上昇していることがよく分かります。

ウサギやフェレット、ハムスターとは違いますが、
小型で特に泣いたりせず、また犬や猫のように散歩をする必要がなく、
ゲージの中で基本的に暮らすことができますので、
アパートやマンション暮らしの方や、
1人暮らしの方などに最適のペットでもあるでしょう。

最善の治療をしてくれる病院がまだ少ない

流通してきたといってもまだまだ少数で、
病気やけがをしても犬猫のペットショップでは
最善の処置をしてもらえないところも多くありますね。

「飼いやすい」という理由だけで安易に飼うのではなく、
病気やケガをさせないように、日ごろから正しい育て方で
最後まできちんと可愛がってあげることが大切です。

モグラの仲間だった

さてハリネズミという名前の通り、ネズミの一種だと思われがちですが、
実はげっ歯類で、モグラの仲間です。

トゲトゲした体は色も複数あり、ホワイトやブラウンなどハリネズミの種類によって違います。

人気のあるカラーはお値段も高くなりがちです。

育て方としては、まずゲージは必ず1匹1箱にします。

2匹以上を1箱に入れると、喧嘩をしてケガをしたり、
最悪の場合、どちらかが死んでしまったりすることもあります。

ハリネズミは単独行動をする動物なので、
繁殖を目的とする場合以外は基本的に1匹ずつゲージに入れてプライバシーを確保してあげましょう。

夜行性なので日中は寝ていることが多い

ハリネズミは夜行性です。

ハムスターなども夜行性になりますので、
ハムスターを飼ったことがある人は分かるかもしれませんが、
夜中暗くなるとごそごそと動き出します。

基本的に日中はゲージの中で寝ていることが多いので、無理に構わないようにしてあげましょう。

命に関わる温度管理

そして育て方で一番大切なことは、温度管理です。

ハリネズミの性質に冬眠・夏眠があります。

しかしそれは、野生の場合にのみ可能なことであって、
ペットとして飼われているハリネズミが冬眠・夏眠をすることは命の危険にさらされることになります。

ですから、冬場は20度以上であること、夏場は29度以下の状態にして、
冬眠・夏眠をしないように徹底的に温度管理をする必要があるのです。

日中、家に居ないことが多い人や留守になりやすい人には、
冬場・夏場に温度管理をせずにハリネズミを放っておくことがないよう、
エアコンをつけっぱなしにするなどの工夫が必要です。

餌はハリネズミ専用のフードが売られていますので、それを与えると良いでしょう。

世話をしてくれる人の臭いを覚えてくると、だんだんと懐いてきてとても可愛い小動物です。