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ヒレが美しいベタ

闘魚として知られる「ベタ」

皆さんは、ベタというのをご存知でしょうか。

ベタと言うのは、鑑賞用の魚のことでだれでも水槽の中で飼育することが出来ます。
すごく色がきれいで、ヒレの大きさとその形に魅了される人も多いことでしょう。

もともとベタという魚は、タイのメコン川流域に生息していました。
いわゆる熱帯魚です。

闘魚として、鑑賞用に美しさを競う魚として大きく分類されています。
一般家庭で飼育するのは、鑑賞用なのでペットショップや熱帯魚専門店でいかに美しいものを選ぶかになってくるかと思いますね。

酸素がなくても生きていられる魚!

このベタという魚の特徴の一つに、酸素が少なくても生きられるというのがあるのです。
普通、例えば金魚であっても酸素を水中に入れておかなければ、呼吸が出来なくなり死んでしまいます。

しかし、この魚はコップの中に入れても、酸素不足で死んでしまうと言うことはありません。
非常に珍しい魚の仲間ではないでしょうか。
もちろんカルキを抜かなければなりませんが、それさえ抜けば、水道水であっても飼育することは可能です。

性別の見分け方

さて、このベタのオスとメスの見分け方をご紹介したいと思います。
オスはヒレが長く全体的に大きいもので、メスはヒレが短く小さいのが見分けるコツだといわれています。
ただし、オス同士を入れてしまうと喧嘩が始まってしまうので、同じ水槽に入れないようにしなければなりません。

飼育方法

では、具体的な飼育方法についてご説明しましょう。
まずは、容器をきれいに洗って、カルキを抜いた水を入れます。
そのまま同じ水で飼育するのは1ヶ月くらいで、3ぶんの1ずつ水を交換しながら飼育してください。

水槽には水を浄化する機能が付いたエアーポンプを入れ、ある程度、水の水質は一定に保たれるようにします。
ベタに与えるえさですが、色々と必要な栄養素があるため自分で手作りはちょっと難しいと思います。

そこで、専用のえさがあるので、それを毎日決まった量だけあたえることがお勧めです。
えさのやりすぎは、残ってしまったえさが水質を悪化させる原因になりますし、ベタが食べ過ぎてしまうと、死んでしまう要因のひとつになってしまうので、注意が必要です。
ちなみに、食べ残したえさは、網などですくい水槽の中に残らないようにしましょう。

このように、注意して育てても一般的な寿命は2年だといわれています。
ネットの情報によれば5年生きたという例もあり、大事に育てれば、きっと長生きする魚なのだと思います。
過保護になり過ぎない程度に大事に育てて美しいベタを鑑賞しましょう。